紫外線の影響は、日焼けなど目に見えるものがまずひとつあります。しかし、気をつけなければならないのは、何十年もたってから出てくる、皮膚のしわなどすぐには出てこない部分なのです。
部屋の中にいれば、紫外線から身を守れるかというとそうでもないようです。雲やガラスを通って紫外線はやってきます。紫外線は本当に手強いですね。
人間は、文明によって武器などを開発し、猛獣などにやっつけることはなくなりましたが、その文明が新しい敵を招いてしまうことがあるようです。
紫外線の長波(UV-A)は肌の奧に蓄積します。しわやたるみをつくります。対して、中波(UV-B)は皮膚の表面に作用し、ほてる、赤く腫れるなど、しみの原因をつくります。
紫外線の攻撃にはくれぐれも気をつけましょう。
2007年7月7日土曜日
2007年7月5日木曜日
日焼け止めの成分を見る
紫外線対策の日焼け止めにはSPFやPAという数値があって、選ぶときの基準になります。
SPFはSun Protection Factorという意味で、UV-Bをカットできる効果のことをあらわします。SPF1 で、20分効果が続くことを意味し、数値が上がるごとに持続時間が長くなります。PAはProtection Grade of UVAという意味で、UV-Aをカットする効果のことを表現していします。PA+から+++の3段階で、+が多いほど効果が上昇していくのです。
また紫外線吸収剤という成分があります。これに対して紫外線散乱剤という成分もあります。紫外線は、吸収するか散乱させるかして防御するのが基本です。
アトピーなど皮膚の弱い人は、散乱剤タイプがおすすめです。子供などもこのタイプがいいでしょう。
紫外線対策は成分を見ながらやりましょう。
SPFはSun Protection Factorという意味で、UV-Bをカットできる効果のことをあらわします。SPF1 で、20分効果が続くことを意味し、数値が上がるごとに持続時間が長くなります。PAはProtection Grade of UVAという意味で、UV-Aをカットする効果のことを表現していします。PA+から+++の3段階で、+が多いほど効果が上昇していくのです。
また紫外線吸収剤という成分があります。これに対して紫外線散乱剤という成分もあります。紫外線は、吸収するか散乱させるかして防御するのが基本です。
アトピーなど皮膚の弱い人は、散乱剤タイプがおすすめです。子供などもこのタイプがいいでしょう。
紫外線対策は成分を見ながらやりましょう。
2007年7月4日水曜日
紫外線対策とオゾンホール
日焼けをしたなーと思ったら、まず焼けたところを冷やしましょう。火傷のときの処置と同じです。いわば日焼けも火傷の一種です。
それから、風呂とお酒は控えましょう。冷たい水で汗を流す程度でいいでしょう。間違っても、痛いのをがまんして、温泉や熱いお湯に浸かるのはやめましょう。
紫外線対策の基本は肌の露出を少なくすることです。
紫外線を抑えるのに地球のオゾン層が役立っているのはご存じだと思いますが、このオゾン層の穴、つまりオゾンホールが年々広がっているということです。
実際、オーストラリアなどの南部では、肌があれるほど強烈な紫外線が確認されています。
紫外線対策は、もはや地球レベルの問題になってきています。
それから、風呂とお酒は控えましょう。冷たい水で汗を流す程度でいいでしょう。間違っても、痛いのをがまんして、温泉や熱いお湯に浸かるのはやめましょう。
紫外線対策の基本は肌の露出を少なくすることです。
紫外線を抑えるのに地球のオゾン層が役立っているのはご存じだと思いますが、このオゾン層の穴、つまりオゾンホールが年々広がっているということです。
実際、オーストラリアなどの南部では、肌があれるほど強烈な紫外線が確認されています。
紫外線対策は、もはや地球レベルの問題になってきています。
2007年7月1日日曜日
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