地上に届く太陽光線には、紫外線、赤外線、可視光線の3つがあるが、そのなかでも波長が一番短く、エネルギーの高い光が紫外線である。
それだけに人体への影響も大きい。気をつけねばならない。
紫外線は、さらにUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられる。
UV-Aは、ほとんどが地上まで到達する紫外線。身体を黒く焼く紫外線である。
UV-Bは、オゾン層の増減によって、地上への到達量が変わる紫外線。8月に一番多い。身体を赤く焼く紫外線である。
UV-Cは地上にはめったに届かないが極悪な紫外線。別名殺菌光線といわれるほど強力で、皮膚ガンなどを誘発する。
紫外線対策をしっかりして、外出しよう。
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